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弊社社員インタビュー 田中『初めての現場監督』1

入社2年、20歳で「現場監督」を任されるまでに

こんにちは、東京都八王子市で建設工事を手がけるワーキングスタイルです。

 

今日は弊社2年目20歳になったばかりの「田中」のインタビューを掲載したいと思います。

 

ワーキングスタイルに入る前は引越しや運搬、ガソリンスタンドなどでアルバイトをしていた田中。弊社入社のキッカケは、田中が習っていた柔道の先生とワーキングスタイルの社長がたまたま仲が良く、就職先を紹介された事に始まります。

 

入社当初は、慣れない現場作業に始めこそ苦戦もしてきましたが、持ち前の素直さとやる気で入社2年で現場監督を任されるまでになりました。

 

とは言ったものの「現場監督」は今日が2回目。もっと言えば、いつもリフォームを中心に活躍していた田中にとって今回の「『解体工事』での現場監督」は初めての試みになります。

 

田中が今回監督を務める現場は某所ラーメン店。施工期間は2週間です。今回は現場での作業を通して、弊社田中の成長をご紹介させて頂きたいと思います。

 

「監督」ではあるが修行の身、

田中が指示を出すのはその道の先輩たち

――現場監督初日ですが、今はどのような心境ですか?

 

 

「緊張してますよ。今日は朝4時30分に起床しましたね。初めて訪れる場所っていうのもありますし、渋滞も読めなかったので……。基本自分は現場1時間前に着くようにしているのですが、今日はやはり身が引き締まります」。

 

 

事実、現場付近は道も狭く、車もなかなか停める場所を見つける事が難しかった。田中の初めての「解体現場作業監督」にとって、幸先が良いとは言えないだろう。

しかし、作業開始時間より早く現場に到着していた田中は決められた時間に余裕を持って準備を完了させる事が出来た。こういった所からも今回の現場に対しての田中の真剣さを伺うことができます。

 

 

「今日は、初めての事ばかりですからね。『リフォーム』の現場であれば、自分の得意とする分野なので現場監督を任されたとしても、予め準備する道具も把握できているのですが、解体だとやっぱり慣れていない分不安が残りますね」。

 

 

「ましてや今日は解体作業なので『バール』など1歩間違えれば重大な事故にも繋がってしまう危険性もあるから責任重大です。知らない事が多い分、社会人として当たり前の事は特に厳しくしていかないと」。

 

 

「と、言うのも今日は『監督』ではありますけど、自分と共に作業に当たる人は全員先輩なんです。だから胸を借りるつもりで頑張ろうと思ってます!」

 

 

そう。今回の現場で田中は「監督」こそ務めるが、まだまだ成長の段階です。今回は監督としての経験を積むための現場でもあるのです。

 

事前の計画が甘かった…先輩からの叱咤激励

作業開始。用意してきた資料をもとに田中が指示を出す……が、初めての解体現場、少し詰めが甘かったようです。田中の言う通り、先輩達は何度も店舗解体を経験している大ベテラン。

 

更に解体工事ともなれば、作業に当たる業種は解体業者だけではありません。この日はワーキングスタイルから電気専門の社員も現場にやってきます。田中が今日の段取りを読み上げると、すかさず先輩から計画1つ1つに指摘が入りました。

 

・「マスキングテープはどのように貼っていくの?」

・「シートの種類は?」

・「ブルーシートはどこからどこまで?」

・「田中がそれ自分でやってしまったら、他の人の手が空いちゃうよ?その間は何を進めればいい?」

・「電気屋さんが〇〇時にやってくるからそれまでに、電気屋さんが施工する周りを片付けた方がいいんじゃない?」

 

また、直接的に現場に関係ない事にも指摘は続きます。

 

・「ここ、水道はつながっているの?現場の人はどこでトイレするの?」

・「2階にはオーナーが住んでるよね。あまり大きな音出してはいけないよね」

・「これだと通行人邪魔にならないかな?」などなど……

 

ここまで書くと「先輩からの指摘は細かすぎる」。と思われてしまうかもしれませんが、決してコレは意地悪で、いやらしく言っているわけではありません。

 

現場監督が監督するのは現場の進行具合だけではないのです。一緒に働くスタッフ・施工依頼主は勿論の事、はては施工現場の外を通る通行人にまで気をくばり、小さな事故も起こさないよう……それでいて丁寧かつ期間内に現場を施工しなくてはならないのです。全ては田中を1人前の現場監督に育てあげるための指南なのです。

 

 

「いつもは指示されている側かもしれないけど、今日は田中は監督なんだから、1つの作業に夢中になりすぎてはダメだ。『全体を見回せる余裕』を持つといい」。

 

 

先輩が田中に叱咤激励した後も現場の雰囲気は決して悪くなる事はありません。先輩はひとしきり不安な点を指摘した後、現場監督になった田中に「能率手帳とペン」をプレゼントする場面も見る事が出来ました。

指摘を受けてもめげていられない、

お客様に引き渡すまでが自分の仕事

 

――結構指摘されてたみたいだけどどうですか?

 

 

「いや〜(笑)。でも先輩の言っている事は正しいし、注意と言っても随所に笑いも織り込んでくれるじゃないですか。仕事はキチッとやりたいんですよ僕。なので、自分の計画に指摘が入る事はとても勉強になります」。

 

 

――結構仕事自体が好きなんじゃないですか?

 

 

「いやいや、仕事は好きじゃなかったですよ(笑)アルバイトも苦痛でしたもん。前に社員の石川が『休みは自主的に取らない』と言っていたでしょう?」

「その気持ちわかります。僕も実際、ワーキングスタイルで働く事は本当に楽しいんですよね。暇だとお金も使ってしまいますしね。それにアルバイトと比較した時、貯金額が増えて行くのが楽しくてしょうがないんです(笑)」。

 

 

「解体と言っても、ただ壊すだけではなく、今回は最終的に天井・壁の張り替えやクリーニングをし、お客様に引き渡すまでが自分の仕事、監督を任されている現場です」。

 

 

「自分はこの現場につきっきりになる事ができないので、違う現場で作業をしている間も常にこの『解体現場』を意識しての作業になります」。

 

 

「ですので、作業が始まってから見えてくる課題も多いと思いますが、自分が監督する現場です。必ずお客様に満足していただけるように精一杯取り組んでいきたいと思います!

初めての試みに焦りや不安もありますが、それ以上に任された「現場監督」を遂行する意思を強く見せた田中。今から2週間の施工でどこまで成長する事ができるのでしょうか?