八王子の工事会社、ワーキングスタイルです。
弊社はこれまで数多くのリノベーションを手がけてきました。
リノベーションに込めるお客様の想いは様々です。
「親からもらった家をこれからも住み続けられる家に生まれ変わらせたい」
「購入した中古物件を自分たちのライフスタイルに合わせて作り変えたい」
などなど。
毎日の料理が楽しくなるキッチン。
家族の時間が増える広々としたリビング。
リモートワークに集中できる仕事スペース。
実現したいことは次から次へと溢れてきます。
そんなワクワクする時間の後に向き合わなければいけないのが、予算です。
いきなり現実に引き戻されてしまいますが、予算と理想の折り合いをつけなければいけません。
ワーキングスタイルでは、予算を抑えながらも満足のいくリノベーションを実現する「リサイクルリフォーム」というサービスを提供しています。
リサイクルリフォームとは？
リサイクルリフォームは社長堂垣が以前から感じていた「もったいない」という感覚から生まれました。
弊社は、リフォームだけではなく解体工事も行っています。
戸建てやマンションの解体現場でまだ使える水回り製品（トイレ、キッチン、洗面台など）やエアコン、建具（ドアや棚）などを引き取っています。
また、リフォーム現場でもフローリングやクロス、タイルなどの余りが出るのでこれらも再利用することで、材料原価を抑えたリフォームが可能になります。
このリフォームサービス『リサイクルリフォーム』を活用すると相場と比べて2/3ほどの費用でリフォームできることも多く、中には半額以下の費用で施工できた事例もあります。
荒廃した戸建て！？400万円台で蘇らせてみました。
今回ご紹介するリノベーション案件はとても腕がなる仕事でした。
Beforeの状態が非常に悪く、このままではとても住める状態ではありませんでした。
この戸建てをまるで新築のように蘇らせました。
それも予算は400万円台で！
キッチンなど水回りにリサイクルリフォームを活用したため、材料原価をかなり抑えることができました。
玄関から順番にBefore/Afterを見てみましょう。
玄関
玄関before
玄関After
玄関のBefore写真から分かるように、かなり劣化が進み激しい汚れが見られます。
かなりの間放置されていたようです。
この玄関も私たちの手にかかればこのように生まれ変わります。
白を基調とした清潔感のある玄関からあのBefore写真は想像もつかないですよね。
キッチン・ダイニング
キッチン・ダイニングBefore
キッチン・ダイニングAfter
次にリビングです。
フローリングは汚れがこびりつき、素足では歩けないほど汚れています。
キッチンも損傷が激しく入れ替えないと生活できる状態ではありませんでしたが、
どんよりと薄暗い印象だったキッチン・ダイニングルームが太陽の光が差し込む明るい空間に生まれ変わりました。また、キッチンは「リサイクルリフォーム」を使っているためかなりコストを抑えることができました。
部屋①
部屋①Before
部屋①After
部屋の散らかりは別として、この部屋もフローリング・壁紙はかなり汚れが見られました。
施工後はナチュラルなテイストのフローリングに丸い電球を取り付けることで、明るく優しい空間を演出しています。
部屋②
部屋②Before
部屋②After
ゴミが散乱していたようで、やはりこの部屋も汚れがこびりつきこのままでは生活できる空間ではありませんでしたが、こちらの部屋もフローリングや壁を全面的に張り替えて新築同様に変化しました。
洗面所
洗面所Before
洗面所After
ヘドロが溜まり、床には泥がこびりつきとても使えるような状態ではありません。
臭いもかなりきつい状況でしたが、新しく洗面台を設置して清潔感あふれる空間に変わりました。
またドアも設置してことでプライベートを確保できる脱衣場になりました。
お風呂
お風呂Before
お風呂After
洗面台だけではなく、ユニットバスもかなり汚れが溜まりとても風呂に入れる状況ではありませんでしたが、ユニットバスを入れ替えて明るく清潔な湯船に浸かりたくなる空間に変わりました。
まとめ
いかがでしたでしょうか？
ワーキングスタイルでは、冒頭でお伝えした通りリサイクルリフォームを活用することで他社ではできない価格でリノベーションを行うことができます。
それだけではなく、施工品質にも非常に自信を持っております。
社員が中心となってリノベーション計画から施工を行うため、お客様の想いを担当者はもちろん職人にいたるまで共有し理解した上で工事を進めることができます。
リノベーション工事というのは、職人の腕が品質を左右しますがそれだけではなく、「出来上がりを見た時に感動していただきたい」という想いを持っているかどうかが仕上がりの丁寧さに繋がってきます。
ワーキングスタイルはそういった意識を持っていることが大前提のチームづくりを行っています。皆様のリノベーションへの想いをお聞かせください。
そして、その想いを汲み取らせていただき、ご満足いただける空間作りを行います。