東京都八王子市の建設工事会社、ワーキングスタイルです。
弊社はリノベーション、塗装断熱、架設重量、電気工事など幅広い事業を扱い、建設工事のワンストップサービスを提供しています。
創業2008年、社員数27名と、まさに円熟期を迎えていると言っても過言ではないワーキングスタイルですが、ここで「もう十分」と思って落ち着く私たちではありません!
そう、まだまだ攻めたいワーキングスタイルでは、さらなる事業の発展のために協力業者を絶賛募集中です! そこで今回はワーキングスタイルをさらに知ってもらうために、会社の理念や経営スタイル、部署ごとの違いなどについてご紹介していきます。どうか最後までお読みください。
ワーキングスタイルってどんな会社?
ワーキングスタイルは幅広い種類の工事を扱う建設会社です。具体的にはリノベーションや塗装工事のような内外装工事、電気工事や配管工事などの設備工事、さらには解体工事やアンカー設置工事など、建物を取り巻くさまざまな工事を自社の職人によってワンストップで行っております。
これら複数の工事を滞りなく進行させるために、ワーキングスタイルでは徹底した部署制をとっています。「リノベーション工事部」「断熱部」「電気通信部」など、全部で8つある部署はそれぞれが独立採算制で自立して運営しているので、職人一人ひとりが工事に対する責任感を持って工事に取り組んでいます。
ワーキングスタイルにはベテランから若手まで多くの専門職人が在籍しており、切磋琢磨しながら日々お互いの技術を高め合っています。未経験でスタートする若手もいますが、手厚い教育体制によりスムーズに技術を覚えることができるので、早い段階で戦力として活躍できるようになっています。
ワーキングスタイルの協力業者への考え方
ワーキングスタイルはこれまで自社の職人にこだわって事業を拡大してきました。
お陰様で多くの企業様から信頼いただき、お仕事をいただけるようになっています。
更なる発展をするにあたって、自社職人を増やしていくことはもちろん、同じ志の元に仕事をできる方であれば協力業者の職人さんとも是非仕事をしていきたいと考えています。
ワーキングスタイルには「想像を創造する」というビジョンがあります。
私たちにお仕事を依頼いただく上でお客様には「実現したいこと」がありますが、時としてそのイメージが具体化されていないこともあります。
そのイメージを汲み取り、明確にする。つまりお客様の想像から「実現したいこと」を創り出す、これがワーキングスタイルの考える仕事です。
こんな価値観に共感してくださったり、興味を持ってくださる協力業者の方は是非私たちと一緒に仕事をしましょう。
ワーキングスタイルで協力業者を募集している職種一覧
ではここで、ワーキングスタイルが協力業者を募集している部署をご紹介します。
・リノベーション工事部
人気設計事務所から「No.1工務店」に選ばれた技術力を駆使し、お客様の描いたイメージをそのまま具現化します。 設計図には起こしたものの、どうカタチにしたらいいかわからない、そのようなご依頼にも製品選定や建具の作り方からサポートします。
・断熱部
エコ住宅などによく用いられる、発泡ウレタン(断熱材)を経験豊富なスタッフが躯体に吹き付けます。ピッタリ隙間なく気密性を確保しながらムラ無く均一に仕上げ、後の石膏ボードを入れる際に支障を来たさないよう厚みを調整します。事前の綿密な打ち合わせは欠かしません。
・電気通信部
電気工事として移動体工事、点検作業、撤去工事、住宅リフォーム電気工事、防犯カメラ設置工事、空調設備配線工事、米軍基地内火災報知器設備工事、照明LED化工事、高所ロープワーク作業を行っています。
通信工事として弱電線の配管工事・LANケーブル配線、端末工事・光ケーブル配線、端末工事・携帯基地局の統廃合工事・携帯基地局の設備点検(電気課合同)を行っています。
・架設重量課
キュービクルや医療精密機器、オフィス移転の際の金庫の搬入など、人の手では上がらない重量物の移設を手掛けています。玉掛け・クレーン・フォークリフト・架設足場の資格を保持し経験を積んだプロフェッショナルが、輸送〜据付〜足場の解体までトータルで承りますので効率よい作業が可能です。
・機械設置課
機械設置課の業務内容は多岐に渡ります。ベースパック工事、アミューズメント施設での機種入替・移動、住宅や施設の手摺取付けも。揚重機が使用できない場所での重量物搬入・運搬も、ノウハウを蓄積した専門チームの手でサポートします。
・解体課
内装材の解体では、電気配線や水道配管の撤去は別途専門業者へ依頼するケースがほとんどですが、弊社では配線・配管まで含めて承ることが可能です。複数の専門部署が存在し、広く知識を養える社内体制が整っているため、個々が現場で高い能力を発揮します。
・アンカー課
アンカー設置(在来アンカー、ISベース、スマートベース)、溶接(アーク溶接、ティグ溶接)などをメインに行なっております。柱脚部アンカーボルトは鉄骨の建物には無くてはならない資材です。
・クサビ足場事業課
戸建てからマンション・ビルまで幅広く仮説足場工事を請け負っております。
一般的な足場だけでなく、照明や配管、工場設備などの仮設足場の設置に技術を要する現場も非常に得意としております。
また、狭小地や地面から足場を組めない現場など他社に断られてお困りの案件も多くご相談いただいております。
以上が、今現在ワーキングスタイルにある部署ですが、私たちの進化はまだ止まりません。もし、これら以外のスキルを持っている協力業者がいらっしゃるのであれば、なんと新しい部署を作ってしまうという選択肢もあります。ワーキングスタイルにはないスキルをお持ちの方で、自分で部署を立ち上げたいという意欲は大歓迎ですよ!
こんな職人・会社と一緒に仕事をしたい
ワーキングスタイルは常に変化しています。
お客様により良いサービスを提供するために、そして社員が公私ともに充実した人生を歩むために、私たちは建設業の“当たり前”に捉われず、自分たちが本当に納得のいく仕事のあり方/やり方を追求しています。
仕事に対して意欲的に向き合い、さらなる高みを目指す方には、きっとワーキングスタイルという環境がピッタリだと思います。
案件だけの付き合いではなく、私たちの成長とともに協力業者さんも成長する。
ワーキングスタイルは協力業者の皆さんからのご連絡をお待ちしております。
一緒に働きましょう。