リノベーション工事数日本一、株式会社ワーキングスタイル

TEL : 042-655-8377

お知らせ

外装も内装も同時にリフォームがお得!ワーキングスタイルだからできるワンストップサービスをご紹介します!

建設工事のワンストップサービスを提供している東京都八王子市の建設会社、ワーキングスタイルです。

新築時はピカピカだったマイホームも、年月の経過とともに劣化していくものです。

気づけば外壁や屋根にヒビが入っていたり、内装もクロスの汚れや床の傷が目立ったり、水回りに不具合が起きたりするなど、いたるところに劣化症状が見られるようになります。

外壁塗装、屋根修理、さらに内装リフォームと、全てを直そうと思った場合、それぞれを別の会社に依頼するとやり取りの手間が発生し、コストも高くなってしまいます。

しかし、ワーキングスタイルでは外壁塗装、防水工事、足場工事、内装工事など、あらゆる工事を一貫して行うことができるので、納期が圧縮できるほかコミュニケーション面においても専属の担当がしっかりとフォローするので安心して全てを任せることができます。

 今回のコラムでは、家の複数箇所のリフォームを同時に行うことのメリットと、費用相場についてもお伝えします。

 

外壁・屋根塗装の相場

 まず外壁塗装の相場ですが、一般的な戸建て住宅の場合、相場は80~140万円となります。

(この中に足場費、外壁洗浄費、養生費、付帯物塗装費などが含まれています。)

そして、屋根+外壁塗装の場合、相場は110~170万円ほどです。足場費などの初期費用をまとめることができるので、外壁塗装に30~40万円がプラスされるイメージです。

ただし、家の大きさや使用する塗料のグレードによって相場は変わってくるのであくまで参考価格になります。

 

内装リフォームの相場

 内装リフォームと一言でいっても、どこをリフォームするかによって金額は大きく変わってくるので、今回は相場が出しやすい水回りリフォームに限定してご紹介します。

キッチン    ・・・システムキッチン交換60〜150万

バスルーム・・・ユニットバス交換60〜150万円

        在来風呂をユニットバスに交換70〜150万円

トイレ         ・・・トイレ交換15〜30万

 もちろん、水回りも使用する設備のグレードによって相場は変わってくるので、あくまで参考価格になります。 

 

外壁塗装と内装リフォームを合わせるとどんなメリットが?

1、納期の圧縮

 複数の工事を別々に頼むと、当然複数の業者が工事を行うことになります。相互連携が取れているわけではないので、同時に工事に入ることもできずその分工期が長くなってしまいます。しかし、全ての工事を1社で引き受ければ、同時に行える部分は同時に行うなど内部で連携が取れるので工期が圧縮できます。

※外装と内装の工事時期を分けることももちろん可能です。

 

2、コミュニケーションの負担が少ない

 リフォームを複数の業者に頼むと、それぞれの担当者とやりとりが発生しコミュニケーションの量が増えてしまいます。しかし、工事を1社にまとめることによってやりとりの回数が削減され、コミュニケーションの負担が少なくなります。

 

3、予算の調整ができる

 複数の工事を1社に依頼すると、全体予算をみながら塗料の質を考えたり水回りの設備のスペックを加味したりできるので、バランスをみながら予算の調整がしやすいというメリットがあります。別発注にすると、業者ごとにこだわりがあり、工事にプライオリティーをつけることができず予算のコントロールがしにくいため、結局総額も上がってしまう傾向にあります。

 

4、コストメリット

 複数の工事を組み合わせることによって、工事費用を抑えることができます。

例えば複数の工事を上記でお伝えした相場の最安価格で依頼した場合、屋根外壁塗装110万円、キッチン60万円、トイレ15万円、バスルーム60万円となり、合計245万円かかります。これらの工事を外装業者と内装業者の2社にお願いすると、それぞれの会社の利益(平均20〜30%ほど利益が載っています)や諸経費がかかりますが、実はこの費用は削減できるのです。

内装工事と外装工事を一括して行うことができる業者に依頼すると、利益や諸経費の被りをまとめることができるので、5〜10%少なくとも10〜20万円ほどは下げることができます。このやり方は、材料や品質は落とさずに項目の無駄をなくして費用を抑えることになるので、工事のクオリティは保たれたままになります。

 

ワーキングスタイルの強み

1、社内一貫施工管理で外注費分を安く抑えられる

 ワーキングスタイルの強みは、全ての工事を一貫して自社管理できることです。本来のワンストップサービスの意味を追求し、品質の維持管理を徹底、お客様に誠実に向き合います。また、部門間のコミュニケーションも活発なので、相互連携を取りながら費用や工期に無駄が生じないように工事を行っています。

また、社内でそれぞれの工事の進捗や工程を全て共有しているので、突然の仕様変更にも臨機応変に対応することができます。

 

2、リサイクルリフォームを使ったリフォームもできます

 ワーキングスタイルの取り組みの一つに「リサイクルリフォーム」があります。

例えばリフォーム現場で工事が終了した際に、フローリングやクロス、タイルなどが余ることがありますが、これらは処分するのが業界の通例となっています。また、解体する現場にまだ十分に使用可能な家具類や水回りの設備が残っていることもあります。これらを見たときに、「あまりにもったいないし、ゴミを出し続けるのは時代にも合わない」と感じた弊社の社長が、まだ使える建材や家具、水周り設備などを持ち帰って、リフォームを検討中のお客様に「余りをリフォームに取り入れてみませんか?」と提案しました。これがリサイクルリフォームの始まりです。

 このリサイクルリフォームは徐々に広がりをみせ、今では社内にリサイクルリフォームの専門部署が立ち上がるまでになりました。リサイクルリフォームに関わる職人は皆リノベーション工事の経験が豊富にあり、工事の品質はもちろんのことお客様への細やかな配慮や良い家を共に作っていくという気持ちを持っています。

 リサイクルリフォームを始めたことにより、ワーキングスタイルにまた一つ強みが増えました。外装と内装両方の工事を同時に行ってリフォームの費用を抑えたい方、建材や設備の仕入れを安くしたい方、ぜひお気軽にワーキングスタイルまでご相談ください。