リノベーション工事数日本一、株式会社ワーキングスタイル

TEL : 042-655-8377

お知らせ

怒られ嫌いの造園学生が、なぜ建設業に!?来年入社するスタッフにインタビューしました。

東京都八王子市の建設会社・ワーキングスタイルです。

弊社はリノベーション、塗装断熱、架設重量、電気工事など幅広い事業を扱い、建設工事のワンストップサービスを提供しています。
これまで男性が圧倒的に多かった建設業界において、女性の活躍も近年増えてきています。
ワーキングスタイルでも、2023年4月に新たな女性職人として入社することになった中谷に話を聞きました。

彼女が建設業界に入ることを決めた理由

現在はどんな学校に?

土木造園系の専門学校に通っています。

もともとは建設業ではなく造園業志望だった?

いえ、そこまで造園業に行きたいと思って学校を選んだわけではありません。
ただ、学校では、剪定や根巻、庭造りについて学び、造園の楽しさを知りました。
今は、卒業制作で庭園をつくっています。

なぜ建設業界に?

就職先について父に相談して考えていたときに、造園でできることは確かに好きですが、私虫がすごく苦手で(笑)
今後仕事にすると考えたときにそこがネックだなと思っていました。

父が内装業を昔やっていたこともあり、楽しかった経験談を聞いたんです。
そこから内装業に興味を持ち始めました。

ワーキングスタイルを知ったのは?

就職先を手伝ってくれる先生に内装系の会社を探してもらい、ワーキングスタイルを知りました。
ワーキングスタイルのパンフレットを見たときにすごくワクワクしたんです。

デスクワークというより外で働くのが好きなこともあったこともあって惹かれましたし、
八王子に住んでいて近いこともあって、ワーキングスタイルの面接を受けました。

どんな印象?

とても良い人が多いなという印象です。
会社の雰囲気が明るく、「一緒に頑張ろうね」と声をかけていただいています。

入社したらどんな仕事につく?

リノベーション工事部に配属予定です。女性職人の天野さんが、「初心者だから一緒に頑張ろう」と言ってくれてすごく安心しました。
メンタルがめちゃくちゃ弱いので、怒られた時に折れないかなという不安はありますが、ワーキングスタイルの皆さんとなら頑張れそうだなと思っています。

どんなことをやってみたい?

だいそれたことはまだ考えられていないですが、
自分で受け持てる仕事を増やしていきたいですし、役に立てたらと思っています。

建設業に抵抗はなかったですか?

怖そうという印象はあったので、始めはちょっと抵抗感がありました。
でも面接を受けに行ったり、見学をしに行ったりして、思っていたよりも怖くなさそうだなとおもって抵抗感はなくなりました。
常に笑顔が絶えない職場なので、凄く和むんです。

社会人になる不安は?

仕事を始めることはとても楽しみです。
独り暮らしも初めてなので、無駄遣いをしないで貯金できるかなという不安はありますが。(笑)

ありがとうございました。

職人の新たな働き方や価値の向上を目指すワーキングスタイルにとっても彼女の挑戦はとても意義の深いものです。
女性や他業種で働く方の職人への挑戦を会社をあげてバックアップいたしますので、興味をお持ちの方は一度お話を聞きにきませんか。
お待ちしています。