リノベーション工事数日本一、株式会社ワーキングスタイル

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ウレタン吹き付け塗装ってどんな仕事?教えて部長!

八王子の建設会社ワーキングスタイルです。
ワーキングスタイルは、リノベーション、解体、機械設置、アンカー設置など多くの部門が存在します。
そのうちの一つが、断熱塗装部です。
 
業務内容は、ウレタン吹き付け塗装を行う仕事です。
ウレタン吹き付け塗装はどんな一体どんな仕事なのでしょうか。
 
ウレタン吹き付け塗装とは?
ウレタン吹き付け塗装は、外気からの熱を遮断する役割があります。
適切な断熱を施さないと冬は寒く、夏は暑くなり居住者の方の住みづらさに直結します。冬の冷たい風や真夏の外気を遮熱し、部屋を一定の温度に保つ効果があるので、省エネ住宅などの現場でも多く取り入れられています。
 
ワーキングスタイルのウレタン吹き付け塗装の給料は?
未経験18万円〜+各種手当、経験者は応相談となります。
ワーキングスタイルの一番の魅力は、部署ごとに予算が一任されていることです。つまり年間の予算は自分たちで立てて達成した分だけ給料・ボーナスに反映されるのです。
頑張りが反映される環境は、モチベーションにも繋がりますし、チームワークにも繋がっています。
 
ワーキングスタイルのウレタン吹き付け塗装の強みは?
 
2017年7月に入社した、塗装断熱部 部長の窪さんにお話を伺いました。
 
部長ですが、僕自身も勉強中なんです。
 
■塗装断熱部の業務内容を教えてください
 
うちの部では吹付け断熱の業務がメインです。
戸建住宅などの壁の中に、スプレーするとモコモコと膨らむ液状の発泡ウレタンを吹付けます。以前の断熱材は、グラスウールというガラス繊維の綿を使うことが多かったのですが、今は発泡ウレタンが主流になっています。
 
 
■技術が必要な仕事ですか?
 
発泡ウレタンを吹き付け過ぎると、その後の石膏ボードが壁と屋根のマッチした箇所に入らなくなってしまいます。そのためどこまで吹き付けて良いかを考えながら進める点は職人の勘が要るところですね。
 
また、木造建築の部位の名称なども覚えて、大工さんの仕事を理解しておく必要もあります。次の方々の仕事に関わってくるので。
 
 
■なぜこの仕事を始めたのですか
 
自分の場合は、地元の鹿児島で仕事探していたとき、最初に「何この仕事!」って思ったんですよ。作業中の動画も見て、モコモコしてるのが「何だコレは!?」って(笑)
専門的な仕事で面白そうだったので、やってみたいなと思ったんです。
 
東京に来たのは、前職で八王子営業所を作ることになってそれで。上京してからは4年が経ちます。
 
 
■ワーキングスタイルへの入社の経緯を教えてください
 
前の会社でも今と同じ吹付け断熱の仕事を5年間していたんですが、そこは断熱材自体の仕入れから施工までを手掛ける会社でした。施工はパートナー企業にも協力してもらっていて、自分は技術指導も担当していたんです。
そこにワーキングスタイルの方々が来ていたというのが出会いです。
それを機に社長に入社を誘われて、移籍することにしたんです。
 
 

 
 
■入社してどんな印象を持ちましたか
 
普通の大きな会社だったら社長とか取締役とか、直接話せないじゃないですか、立場的に。
この会社はそういう壁が無いというか。本当に相談したい事とか、今日の仕事でこんな事があってとか、意見を直で言えるのでアットホームで話しやすい場所です。
 
 
■堂垣社長とはどんな人物ですか
 
みんなに対して壁を作らない人ですね。
誰に対しても言いたいことは言うし、逆にこっちの意見も聞き取って状況を改善しようとしてくれます。それに関してはすぐにアクションを起こしてくれるので本当に助かっています。
 
この前はうちの部署で、資材が増えて倉庫内の場所が足りなくなってしまって。社長に相談したら1週間も経たないうちに配置換えしてくれました。社員の働きやすさは常に考えてくれていると思います。
 
 
■現場以外でも部署のコミュニケーションはありますか?
 
月に1度はミーティングをしています。
必要な物とか、工具は何が欲しいとか、仕事で使うものはどれがやりやすいかとか。あとは技術指導だったり、養生のマスキングテープの貼り方とか、そういったことを話し合ってます。
 
部署には外国人研修生が2名と日本人の僕より年上の方がいて、
正直最初は言葉の壁とか年齢の壁とか考えることが色々ありました。
そりゃあいきなり年下の僕が入ってきて、部署任されましたって言っても困惑しますよね。
でもミーティングを重ねていって、段々と関係性も近くなって、
今は言いたいことを言えるようになってきたんじゃないかなって感じてます。
 
 
■言葉の壁を乗り越えるのは時間が掛かりそうですが、会社からの協力はありましたか?
 
研修生に日本語を教えてくれる先生もいますし、業務で何か問題があれば社長からも先生に伝えてくれて、一緒に話し合う機会を作ってくれています。会社として教育面もサポートしてもらっていますね。
 
そうは言っても僕自身も勉強中です。どうやって人に教えたら良いかとか。
間違えたらその場で注意すればいいと思っていたのが、やっぱり事前にこうして欲しいということを伝えてなきゃダメだなって最近わかってきて。当たり前のことなんですけど、なんというか…。物事を勝手に僕が決めつけてたっていうか。
だから最近は自分でやってしまうのではなく、どうしたら仲間に気持ちよく仕事してもらえるか考えて、「仕事を任せる」という方向にシフトしていってます。
 
 
■窪さんにとってのこの仕事のやりがいを教えてください
 
住宅って、お客さんは基本的に一生そこに住むわけですよね。やっぱりその人のためにという気持ちがあります。会社のためにではなくて、お客様のために。社会貢献じゃないですけど。
嬉しいのは、断熱材を吹き付ける前と後で、明らかに部屋の温度が違うと施主さんから言われることですね。
 
あとは風呂場と台所がジメジメするという現場のリフォームで、そこを重点的にやったら、その後はやっぱり違うねって。ウレタンも、中に小さい気泡がいっぱいあって呼吸するので、湿気が篭りにくいんです。そういう言葉を施主さんから直接聞けるのがやりがいですね。
 
 
■この会社を一言で表すとどんな会社ですか?
 
「風通しの良い会社」です。
入社前に、ワーキングスタイルの送別会に誘われたことがあって、「お世話になってるから来てください」って。
その時はほとんどのスタッフが参加してて、みんな友達みたいに喋ってるんですよ。何でこんなに話すことあるのかなと思うくらい(笑)黙ってる人ほとんどいなかったですね(笑)
仲いい会社だな〜と思いましたよ。それから自分も入りたいなって考え始めました。
 
 
■静かな人はいらっしゃらないのですか?(笑)
 
誰か静かな人がいると、逆に聞いてきますね。「なんか元気ないね、どうしたの?」って。普通そんなの放っておくじゃないですか。それでどんどん置いてけぼりになってしまうこともあると思うんですけど。
ここはそういうのが無いんですよね。
家族じゃないですけど、それに近いような空気です。
 
 

 
 
ー ありがとうございました! ー

ワーキングスタイルではウレタン吹き付け塗装職人をはじめとする各種工事の職人を大募集しています。
ウレタン吹き付け塗装の仕事を突き詰めたい方も、
他の業務(電気工事、リノベーション、解体、足場、アンカー設置など)も一緒に覚えたいという方も大歓迎です。
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