八王子の建設会社、ワーキングスタイルです。
私たちは「想像を創造する」をテーマに建設業における新しい価値や働き方を追求しています。
その取り組みの一つが、8つの事業部です。
通常よほど大きな会社でない限り、足場会社、塗装会社など専業で展開するのが一般的で
す。餅は餅屋という、一つのことを突き詰める事が良しとされてきたのが職人の世界です。
もちろん、一つの業種を極めることにも価値はあります。
ただ、労働人口が減り続ける建設業界において、これから価値を増すのが複数の業種をこなせる”多能工人材”です。
ワーキングスタイルでは、社員一人一人の価値を引き上げるために複数の業種を習得することを推奨しています。
そのために、リノベーション・仮設工事・電気通信工事・塗装断熱工事・機械設置工事・解体工事・アンカー工事と幅広い事業部体制を整え、職人が職種の垣根を超えて技術を伸ばせる環境を作っています。
そして、価値の高い人材育成は職人だけではありません。
現在ワーキングスタイルが取り組んでいるのが”次世代の営業&施工管理人材”です。
前述の通り、建設業の労働人口は減る一方ですが、仕事も減っているかというとそうではありません。特にリフォーム業界はとても成長著しく、その分職人だけでなく、現場を管理する人材も圧倒的に足りていません。
現在のリフォーム業界において、営業から現場管理までを担える人材はとても市場価値が高いのです。会社をもし離れたとしても生きていくに困らない、そんな人材を育成していくべくプロジェクトを始動しております。
リフォームの営業&施工管理に必要なこと
リフォームの営業マンというと、訪問販売だったり、とにかくテレアポをするなど力技の体力仕事というイメージがあるかもしれませんが、ワーキングスタイルの場合は違います。
リサイクルリフォームという弊社のリフォームプランに興味を持ってお問い合わせくださる方が月に数十件ございますので、その方々のご要望を伺い予算内で納める方法を提案する仕事です。
そして施工管理はというと、
工事スケジュールを組み、リフォーム品質がお客様の求めているものを満たしているのかをマネージメントする仕事です。
つまり、営業も施工管理もお客様の想いを汲み取り具現化するという意味で共通している業務なのです。
営業から施工完了まで一貫して担当してもらえることでお客様は安心感がありますし、担当者としても「売って終わり」ではなく最後まで見届けることができるのでやりがいが変わってきます。
次世代の営業&施工管理人材は全員にとって工事をプラスに変えられる存在なのです。
施工管理には工事の知識が必要?
施工管理にはリフォームをする上で様々な知識を持っていないと務まらないのではないかとお思いの方もいらっしゃると思います。
もちろん、リフォームを完工するまでの流れや品質の良し悪しを見る目は必要です。
そういった人材を育成するうえでの強みがワーキングスタイルにはあります。
それは、職人が外注ではなく、社員であることです。
社員である職人の先輩たちが、施工管理に必要な知識を現場で教える体制が整っています。
現場が外注の職人さんだとそこまでお願いすることはなかなか出来ません。
現場で職人さんから半年ほど直に学ぶことでリフォームのおおよその流れを掴むことができます。あとは実践あるのみで失敗も大歓迎。
職人の先輩たちがフォローしてくれます。
これからの建設業で求められる現場担当者の役割とは
私たちは、次世代の営業&施工管理人材を絶賛大募集しております。
もちろん対象は、建設業経験者には限りません。
他の業界で”とにかく量を売るだけ”の営業に疲れてしまったり、疑問を持っている方。
これから営業を始めてみたいと思っている方。
まずはワーキングスタイルにお越しください。
私たちが求めるものは一つだけ。
とにかくお客様の想いを汲み取ろうという姿勢がある方です。
それ以外はこれから一緒に身につけていきましょう。
そして、数年後建設業において引く手あまたの人材になることを約束します。