こんにちは、八王子市を拠点に建設業を請け負っているワーキングスタイルです。
弊社では現在スタッフを募集しています。
「ワーキングスタイルってどんな会社なの?」
「未経験だから不安…」
「女性にも働きやすい職場かな?」
そんな皆様の疑問にお答えすべく、弊社で活躍中の社員にインタビューを行う当企画。
今回はワーキングスタイル初の女性職人、天野に話を聞きました。塗装職人を目指した経緯や、女性の目から見る職人の世界に迫ります。
未経験からの転職。「自分がやりたいことをやりたい」
インタビュアー(以下、イ):天野さんはどのような経緯でワーキングスタイルへ入社されたのですか?
天野:元々はパチンコ屋で12、3年働いていました。一人で子供を2人育てていたので、時給が良かったのが理由ですね。9時から17時15分まで働いていました。子育てがひと段落したので「自分がやりたいことをやりたいな」と思って、ワーキングスタイルへ転職しました。 今、入社して半年経ちます。
イ:なぜ塗装の仕事をやりたいと思ったのですか?
天野:弟が塗装屋さんを自分でやっていたので、たまに手伝ったりして「楽しいな」と思ったんです。ワーキングスタイルは知り合いから紹介してもらいました。
イ:どんなところが楽しかったのでしょうか?
天野:自分でやったものが目に見てわかるじゃないですか。 「仕事したな」という実感が持てますよね。
もっと厳しい男の世界かと思っていました
イ:ワーキングスタイルで働き始めてみてどうでしたか?
天野:弟は外装だったので、今やっている内装とは全然違いました。 今まではちょっとした手伝いだったのですが、ワーキングスタイルで働き始めてみて、仕事自体はやっぱり楽しいなと思いました。わからないところだらけなんですけれど、初めは何がわからないかもわからないという感じでしたね(笑)。
イ:仕事はしっかり教えてもらえますか?
天野:はい。周りの人が優しいんです。 職人の世界はもっと厳しいのかと思ったんですけれど、大工さんも塗装の先輩たちも優しくて。
イ:今はどんなお仕事をしていますか?
天野:初めた時から仕事のやり方を教えてもらっていて 、今はその実践をさせてもらっています。
イ:お仕事の難しさってありますか?
天野:見ているだけだと「簡単じゃん」と思うんですが、 実際にやってみると難しいですね。 でもちょっと上手くなると「良くなってるじゃん」と言ってくれるんです。私は褒められると伸びるタイプなので(笑)。
イ:女性だから優しいんですかね(笑) ?
天野:いえ、現場が和やかなんです。もっと厳しい男の世界だと思っていたのですが、違いましたね。
基本的な知識を確実に身につけていきたい
イ:仕事を見ていて「すごい」と思うことは何ですか?
天野:主に塗装屋さんやクロス屋さんと仕事をするのですが 、自分で色を作っていたりすると「すごいな」と思います。「床の色に合わせてほしい」というご要望もあったりするので、私もできるようになりたいですね。部長の中野さんと一緒に現場に行くと、いろんなことを自分でやっちゃうのを見て「すごいな」と思いますよ。
イ:ワーキングスタイルはどんな会社ですか?
天野:仕事はやりがいがあります。今はできないことの方が多いので、もっとできるようになりたいなと思います。
イ:今一番できるようになりたいことは何ですか?
天野:基本的な知識を確実に身につけていきたいなと思っています。
イ:今の勤務時間は?
天野:現場が9時から17時までです。つい最近社員にしてもらいました。
女性も未経験の方も、まずはチャレンジしてみて
イ:女性でも塗装の仕事はできますか?
天野:重いものは一斗缶ぐらいなので、女性でもできる仕事だと思います。女性の職人さんも、今後増えるかもしれないですね。
イ:社長はどんな方ですか?
天野:社長は明るい人です。毎日楽しそうにしてるなと思います(笑)。社員の方も気さくに話しかけてくださるので、人間関係で嫌だなと思ったことは無いですね。
イ:お子様達は天野さんの転職をどのように捉えていますか?
天野:上が男の子でサッシ屋さんなので 、距離が縮まった気がします。反抗期なのであんまり話さないですけど(笑)。
イ:最後に、女性で職人をやってみたい方へメッセージをお願いします。
天野:未経験の私でも問題なく溶け込めました。興味があるならアルバイトからでも、チャレンジしてみた方がいいと思いますよ!
ワーキングスタイルでは現在スタッフを募集しています。女性や未経験の方も歓迎しています。ご興味のある方は是非お気軽にお問い合わせください!