こんにちは、東京都八王子市で建設工事を手がけるワーキングスタイルです。
ここ最近、リフォームを手がける会社の数が飽和状態となっています。
それだけ会社の数が多いとお客様もどこに依頼をしようかすごく悩むようになっており、そのような需要を少しでも引き受けるために飛び込み営業をかける会社も少なくありません。
というのも、今の日本は建築ラッシュを迎えており、いわば超売り手市場となっているのでそれだけ仕事があれば業者が増えるのは当然の流れなのです。
そんな中で、ワーキングスタイルは内装施工会社として、お客様が本当に求めていることは何かを常にスタッフ全員で考え、日々の施工に向き合っております。
お客様が満足できる施工を行うために、ワーキングスタイルでは2つの強みを大事にしています。
1.会社の体制:30人の職人を正社員として抱える
ワーキングスタイルでは現在30人ほどの職人が正社員として働いています。
30人規模の工事会社はたくさんありますが、「職人を正社員として」30人抱えた会社は八王子でもそんなに多くありません。
このことはお客様からするとあまり関係ないように思えますが、一般的に工事会社は一人親方を抱えているケースが多いです。
このことはもちろん悪いことではありませんが、仕事がないときはその分の給料を支払いません。これでは収入が不安定になるので職人にとってあまり良い待遇ではありません。
ワーキングスタイルが職人を社員として抱えるのは、職人一人一人が会社の理念を理解し、誇りを持って仕事に取り組めるようになってほしいから。
何よりも、正社員として扱われることで職人が安心して自分の仕事に打ち込んで欲しいのです。
このように、建設業界が長らく取り組んでこなかった”働き方”や”安定性”をしっかり会社が担保することで業界はまた盛り上がりますし、働きたいという人を増やすことができます。
ワーキングスタイルの離職率の低さもこういった取り組みが影響していると考えております。
まずは自社で働く職人を大事にする。このような取り組みの結果が施工にもあらわれ、お客様の喜びに繋がっていくと思います。
2.技術:各工程で連携し、責任持って一貫した施工を行う
内装施工会社としての仕事のクオリティは施工技術力だけではなく、各工程の連携力に現れます。
例えば、一人親方を抱えている会社の場合、水道、電気、大工仕事などをそれぞれ信頼できる一人親方に頼むことになります。
こうすると各工程のプロフェッショナルに作業をお任せすることになるので一見良さそうですが、施工の責任がそれぞれの職人に発生します。
するとお客様は施工を進めるにあたってそれぞれの職人と会ってお話をする必要があり、かなり手間になります。
また、設計会社や営業会社は窓口が一本化されているものの、窓口担当者が現場の業務を理解していないことが多く、スムーズな連携が図れない恐れもあります。
私たちワーキングスタイルでは業務を全て理解している人が施工担当者になり、電気、水道、大工など各部署から職人を集めています。もちろん、この職人は全て社員です。
ですから、施工担当者一人が全ての責任を持ってお客様の依頼に対応できますし、各工程の情報も全て集約されているので綿密な連携が実現しているのです。
質の高いリフォームをお考えの方はお気軽にご相談ください
業者の数が多ければ多いほど、お客様は自分たちにとって最適な一社を見つけることが難しくなると感じるかもしれません。
会社や職人さんの施工に対する信念やこだわりを知り、「これなら安心して依頼できる!」と思えることが一番の判断材料でしょう。
リフォームやリノベーションを検討しつつもどの会社に依頼しようか悩んでいる方、ぜひお気軽にワーキングスタイルまでご相談ください。