リノベーション工事数日本一、株式会社ワーキングスタイル

TEL : 042-655-8377

ワーキングスタイルの日常

株式会社市川電設の仲田様に、多能工が秘める可能性を取材しました。

こんにちは、八王子市を拠点に建設業を請け負っているワーキングスタイルです。

 

ワーキングスタイルでは、多能工といって
業種の垣根を超えて複数の仕事を受け持てる職人の育成に力を入れています。

 

今までは一つの仕事を突き詰めるというのが一般的でしたが、
これから建設業界も変化していく中で、
この多能工が他社との差別化となり、職人の価値を引き上げることに繋がると考えています。

 

今回は、弊社に電気工事関連の仕事を依頼していただいている株式会社市川電設 仲田様に
弊社の多能工についての印象をインタビューさせていただきました。

 

―どんなことをご依頼いただいているかご説明いただけますか?

 

弊社ではワーキングスタイルさんに、
仮設足場の工事
携帯基地局の付帯工事
重量物の設置
をお願いしています。

 

―多能工って、仕事を依頼する側としては助かりますか?

 

大変助かります。
分離発注(業務ごとに違う会社に依頼する)にしてしまうと
予定の調整、実際現地の職人さん同士が折り合うか、
工事の進め方の調整などに苦戦するんです。
繁忙期だと全然回らないくらいです。
ワーキングスタイルさんなら先ほど上げた仕事以外にも、屋上防水のちょっとした工事だったりも頼めます。
ちょっとした屋上防水でも、別の職人さんを呼ぶと手間もコストもかかりますからね。

 

―一つ一つの仕事にもご満足いただいていますか?

 

一つ一つあたりの仕事のクオリティは、安心してお任せできますね。
頼みたいことは担当の方に言えば、社内のそれぞれのセクションに振り分けてくれるので、本当に助かっています。

 

―今後、多能工は増えていくと思いますか?

 

私たちの立場から言うと、増えて欲しいとは思いますけど、
業界で特別増えることはないと思います。
なぜなら、やる方は大変だからです。
一度に複数のことをお願いできるのは歓迎だけど、業界的には難しいんじゃないかと思いますね。
ですからワーキングスタイルさんにはこれからも頑張って行って欲しいです。
応援しています。

 

―仲田様、本日はありがとうございました。

こう言っていただくと、とてもやりがいがありますよね。
多能工が育てられる体制を社内で作るのは確かに容易ではありません。
私たちワーキングスタイルも、ここに来るまで10年かかりました。
ですが6部署揃った今では、その価値がとても高まっているのを感じます。

 

これから職人を目指す方も、自分が進むべき道に迷っている職人の方も
是非お気軽にワーキングスタイルへご相談ください。