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弊社社員インタビュー 仙田『大学を辞めて夢がかなった』

こんにちは、ワーキングスタイルです。

 

今日は、弊社の若い職人「仙田」のインタビューを掲載したいと思います。
現在22歳の彼。「建設現場指導」を大学で学んでいた傍、ワーキングスタイルではアルバイトとして働いておりました。しかし、この度大学を中退、弊社ワーキングスタイルの1員として働く事を決断しました。

 

そこで今回は仙田が大学を辞めた理由、そして「なぜワーキングスタイルの社員への道を志したのか」からお話を伺っていこうと思います。

 

大学の授業より、

ワーキングスタイルのアルバイトの方が充実していた


仙田さんはなぜ、大学を辞めてワーキングスタイルの社員になったんでしょう?

どんな事情があったのか教えていただけますか?

 

仙田:もともとは中学を卒業したあたりから、建設現場の仕事には興味を持っていて、就職の道も考えたことがあったんです

 

しかし、親は自分に高校・大学に進学する事を望んでおりました。ですから親の言う通り進学をすることにしたのです。

 

でも、やっぱり大学で学んでいた分野も「建設現場指導」でしたし、大学在学中にワーキングスタイルでアルバイトも始めたのです。そうしたら大学の勉強よりも、ずっと仕事をしている方が楽しくて…(笑)

 

もともと「体を動かす仕事がしたかった」思いはそれこそ中学生の頃からあって、大学のただ座っているだけの座学よりずっと楽しかったんですよ。

 

それに、仕事の仲間とはバカバカしい話をしたり、先輩もすごくよく面倒を見てくれて……、

 

そうなってくるとやっぱり大学もつまらない物に思えてしまって、自主退学をして、ワーキングスタイル社員になったのです」。

 

 

もともと建設業を志望されてたのですんね。では、アルバイトの時もそうですが、実際に ワーキングスタイルで働いてみて良かった所ってどんなことがありますか?

 

仙田:まず、繰り返しになってしまいますけど、体を動かす仕事だという事ですね(笑)。あとは、もちろん現場にもよるのですが、建設業って「最初は何もないところ」から施工して完成まで持っていく仕事なんです。

だから、何より仕事の後の満足、「現場を終えたぞ!」という達成感があるんです。

例えば今回のような現場でも「機器を搬入・搬出して、現場を整頓」雑然としていた現場がスッキリさせた時にも達成感を感じます!

仕事を真面目にやるからこそ楽しい

「メリハリ」が大事

仙田さんは、今

どんな方たちと一緒に仕事をされていますか?

 

仙田:アルバイトの時もそうですけど、先輩がとても面倒を見てくれたりするのですが、仕事のモチベーションになりますし、とてもありがたいです。

仲間は、凄く面白いやつばかりで、仕事をしていても、ちょっとした合間を見計らって不意に面白い事を言って笑わせてきたり…(笑)。プライベートでも仲よくさせてもらって、飲み会とか誘われると嬉しいですね!

ただ、遊んでばかりではなく、こういう楽しいことも、「締める所締めてしっかりメリハリをつけて働く事で成り立つのだな」とも思います

飲み会では勿論バカ話や、世間話もしますけど、みんな仕事には真面目に取り組んでいるから、

お酒を飲んでいても「仕事の話」もちゃんとするんです。だから、仕事に真剣に取組んでいるからこそ、仕事もプライベートも楽しいんだと思います

仕事にはしっかりメリハリをつけるのは本当に「職人さん」といった感じがします。社長ってどんな人なんですか?

仙田:「正直なところ面接以来、面と向き合ってじっくり話した事はまだないのですが、それでも分かるのは、社長はとにかく『メリハリをはっきりつけている人』だと思います」。

面白い話をする時は柔らかい笑顔になるんですが、仕事や真剣な話をするときは一気に「仕事モード」の真剣な目つきになるんです。

さっきの仕事の取り組み方の話もそうですけど、そんな社長の働き方をみんな知っているから、 メリハリをより大事だと思うのかもしれません。

自分自身が「1人前」になれるよう

真剣に取り組む

ありがとうございます!

それでは仙田さんは今後どうなっていきたいかをお聞きして

インタビューを終わりたいと思います!

 

仙田:今後はまずは「しっかりとした職人」になることを目指しています。
自分はワーキングスタイルのアルバイトもしていましたが、実際、建築現場には行っても、まだまだ分からない事だらけなのです。

 

自分はまだ「1人前」とはまだまだ呼ばれる状態ではないと思います。とにかく1日でも早く「胸を張って1人前の職人」と自分自信思えるようになりたいです!。

 

――現場取材中も素直に上司に分からない事を尋ねる様子が伺えた仙田、大学を辞めてまでワーキングスタイルで働く事を志した事からもわかる通り、とても上昇志向の高い職人です。

常に上を目指しつ助ける彼は今ワーキングスタイルで1日でも早く「1人前」になれるよう今日も汗を流しています!