こんにちは、ワーキングスタイルです。
今日は、弊社に入って間もない「藤井」のインタビューを掲載したいと思います。
今までのインタビューでは、現場に向かい前線で活躍するパワフルな弊社の社員をご紹介してきました。
今回ご紹介する藤井はバックオフィスの社員。直接現場に行く事こそありませんが、営業管理、総務、人事など。現場で活躍される従業員がより働きやすくなるよう裏方での仕事を担当しております。
しかし、何と藤井は全く建設現場の経験がありません。それでは入社のキッカケは?バックオフィスってどんな仕事をしているの?
順を追って話を聞いていきたいと思います。
もともと社長と一緒に働いていた事がキッカケ
――藤井さんはなぜ、ワーキングスタイルに入社を決めたのですか?
実は、ワーキングスタイルの社長とは前職の時に一緒に働いていた事がありました。それでお誘いが来た事が始まりですね。それまでは派遣会社で働いていましたよ。
――社長に誘われて入社しようと思ったのはなぜですか?
それは、自分には無いものを持っているからですね。
――気になります!どんなところですか?
そうですね、例えば、「出来上がった物を更に発展させていく事」を得意とする方は結構いますが、ゼロをイチにする事って誰でも出来る事ではないと思うのです。
前一緒に働いていた事もあって分かる事なのですが、その力が堂垣社長にはあるんです。
そんな社長の働きぶりを実際に近くで見たいなと思った事が入社のキッカケです。
――しかし、初めての建設業、不安はなかったのでしょうか?
不安はありませんでしたね。と言うのも「建設業」ではありますが、自分が求められていることは、業態は変わっても一緒だと思っています。
だから、今まで経験してきたことを生かして、貢献していきたいです。
6部署の作業に関わる「数字管理」
――具体的にどんな業務を担当されていますか?
ワーキングスタイルの特徴は「工事の幅の広さ」です。この工事の幅の広さを担保するためには、事業部ごと正確な数字の管理がとても重要です。
この6部署それぞれの数字を常に管理していくことが自分の大きな業務の1つです。
――数字というのは何の数字ですか?
それぞれ6部署の資材や経費、人材など、管理できる業務上の数字なら全てと言ってもいいかもしれないですね(笑)。
現在の立ち位置を正確に把握する事は、企業としての次の成長のため一手の判断を左右すると思っています。
他の職場では見られない人間関係
――なるほど、大事な役割を担っていますね!ワーキングスタイルの仲間と働いてみてどうですか?
ワーキングスタイルに入って何に1番驚いたかというと、皆一生懸命で真剣なんです!それでいてみんな和気あいあいとしている。
同じ職場の仲間がそれぞれの個性を生かした仕事に一生懸命なので、お互いがお互いに、相乗効果で刺激を与えあっている関係にあるのが素晴らしいなと思います。
――仕事に対する一生懸命さはワーキングスタイルの特徴ですよね。
そうですね。あとは、社員と社長との距離感や関係性が非常に近いなと思います。
当たり前かもしれませんが、普通会社だと社長に気を使うことが非常に多いです。ワーキングスタイルではその壁が「ない」といえば言い過ぎですが、その距離感が近い、良い意味で気を遣わないし、アットホームな会社だなと思います。
前の職場との比較といえば、あと「休み」ですね。ちゃんと週2回休みがあるので、休みを利用して山登りしています。最近では駒ヶ岳とか奥多摩の御前山に登りました。
現場の職員がもっと快適に仕事ができるように
――今日は色々なお話を有難うございました!最後に藤井さんの今後の展望について聞きたいです!
とにかく自分は従業員の方々がより安心して、働く事のできる環境や仕組み作りに頑張って行こうと考えています。
まず、自分の今の目下の課題としては、自分の業務、数字管理が属人的である事を解消する所からですね。言い換えれば、
今のままでは、例えば「やり方」を知っている人にばかり負担がかかってしまい、
「やり方」を知らない人は知っているスタッフに聞かなくてはならない問題があるのです。
ここに1つ1つのルールを決めていく事で個人の負担が減らせると考えているのです。
自分は現場では仕事をしていません。だからその分、現場で頑張る職人の皆さんが快適に仕事ができる場所を作っていくことに全力投球していきたいと思います。
ーーありがとうございました!
ワーキングスタイルは、現在採用を強化しています。
職人だけではありません。これからの成長を支える人材があらゆる部署に必要です。
これからの新しい工事会社を共に作っていける仲間をお待ちしています!