リノベーション工事数日本一、株式会社ワーキングスタイル

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「喜びをつくることを楽しめる人材を求めています」社長が語る新卒採用

ワーキングスタイルです。

この記事をご覧になっている方は、就職活動中の方だと思います。

就職活動では、ご自身の希望を具体的にし、その希望に合う会社を探しているのではないでしょうか?

こうした自分を軸にした就職活動も、主体性をもった人生を送るうえで大切です。

ただ、世の中には様々な会社があります。幅広く会社を見渡せば、自分の強みを求めてくれている会社も見つかるはず。

このような相手を軸にした就職活動も有効な時があります。特に、ビジネスではお客様目線が求められますので、相手の立場で物事を考える経験は就職後にも役に立ちます。

そこで、今回はワーキングスタイルがどのような人材を求めているのか、社長・堂垣へのインタビューを通じてはっきりとお伝えします。

 

「喜びをつくることを楽しめる人材」を求めています

 

―ずばりお尋ねしますが、ワーキングスタイルが求める人材はどのような人ですか?

 

▲社長・堂垣

 

堂垣:弊社が求めている人材は、喜びをつくることを楽しめる人材です。お客様にとっての「喜び」だけでなく、一緒に働く仲間にとっての「喜び」も楽しんでほしいと思っています。

そのような人材をなぜ求めるのか。その理由は2つあります。

まずひとつは、正直に言うと、私たちのような工事を事業として営む会社では、地味な仕事が多いからです。

こんな話があります。旅人が3人のレンガ職人と出会いました。1人のレンガ職人はつまらなそうに仕事をしています。「なんの仕事をしているのですか?」と旅人が尋ねると「レンガの壁を作っているんだよ」と答えました。もう1人のレンガ職人はつまらなそうではないものの大変そうに仕事をしています。また同じように旅人が尋ねると「教会をつくっているんだよ」と答えました。最後の1人のレンガ職人は楽しそうに仕事をしています。彼は旅人のまた同じ質問に「人々の幸せを作っているんだ」と答えました。

このお話のように、「自分の仕事が人々の喜びをつくっている」という感覚を楽しめないと、ワーキングスタイルでの仕事は続かないかもしれません。

心地よい雰囲気」をつくるバトンパス感覚

 

―もうひとつの理由を教えてください。

「喜びをつくることを楽しめる人材」を求めている理由には、もうひとつあります。それは、「一緒に働く仲間の喜びをつくる」という感覚が、ワーキングスタイルの心地よい雰囲気をつくっているからです。

 

―心地よい雰囲気がどのようにつくられているのでしょうか?

 

ワーキングスタイルには様々な事業部があります。1つの現場を弊社だけで完結させられるほどです。工事会社の仕事は、自分の仕事を次の工程の職人さんにバトンパスしていく要素が色濃いのですが、ワーキングスタイルではバトンパスする相手の顔をイメージしながら仕事できるんですね。ワーキングスタイルの仲間が、今、気持ちのいいバトンパスを続けてくれているから、ワーキングスタイルの心地よい雰囲気がつくられています。

▲ワーキングスタイルは社員同士の仲が非常に良い

 

さらに、人手が足りない時には、事業部を越えてサポートするという体制もとっています。これは社員の才能を発掘する機会にもなりますし、なにより、今まで自分がバトンパスした先でどのような工事が行われていたのか、身をもって知るいい機会になります。

バトンパスの感覚をもっている工事会社という強みを大事にしていきたいと思っています。

(インタビュー以上)

 

結果に胸を張れる働き方

 

建設現場は通常では一社だけでは仕上げることができません。様々な会社が得意分野を持ち寄って、共同作業で仕上げていくのが一般的ですが、ワーキングスタイルは一社で仕上げる体制をとっています。

ひとつの現場を終えたあとで「俺たちでこの現場を仕上げた!」と、見知らぬ誰かのせいにすることなく、結果に胸を張れる働き方を私たちとしてみませんか?