リノベーション工事数日本一、株式会社ワーキングスタイル

TEL : 042-655-8377

お仕事紹介

ロープアクセスによるビルの補修でコスト削減しませんか?

 

八王子を拠点に活動する工事会社、ワーキングスタイルです。
弊社では分業されがちな一つ一つの建設工事を、領域横断的に幅広く取り扱い真の意味でのワンストップサービスを追及しています。

 

さて、弊社では取り扱う数々の工事のひとつとして仮設足場工事も行なっていますが、作業内容や対象となる建物の形状によっては足場を組まないロープアクセスによる工事の提案をすることもあります。

 

 

ロープアクセスは早い、安い!

 

作業事例1:アンテナの支持柱の点検・補修

アンテナの設置から年月が経過している場合には、落下防止のためにボルトの増し締めを行うことが多いですが、この補修作業のためだけに足場を組むとなるとコストがかかりすぎます。そこで、足場を組まずに高所作業が可能なロープアクセスという方法を提案します。ロープアクセスにすると足場を組む作業が発生しないので工期が短くて済みます。また、コスト面においても作業をする職人の数が少なく済むので安くなります。

 

 

作業事例2:ケーブルラックのボルト交換

こちらも作業内容や建物の形状からロープアクセスで対応しました。建物の屋上部分に吊元の確保さえできればロープアクセスは可能です。万が一吊元が屋上にない建物でも、吊元を作成しての作業も可能です。弊社では建物の形状に合わせ、安全で最適な方法を提案しています。

 

 

ロープアクセスが活躍するシーン

 

作業内容によっては、建物全面の塗装など足場を組む方が良い場合があります。しかし上記でご紹介したように、部分点検や建物の上部だけの補修などをする場合には、下から足場を組むことは効率が悪く無駄も多くなります。

 

ロープアクセスは歴史が浅く日本では認知度が低いですが、欧米では足場職人と同じくらいの数のロープアクセス職人が存在し、安全性も十分に認められています。日本ではロープアクセス工事が可能な建設業者は限られていますが、特に東京のような都市部では建物と建物が密接しているので、ロープアクセスの需要がこれからどんどん増えていくと思います。

 

ワーキングスタイルでは、足場工事とロープアクセス工事のどちらも可能です。対象となる建物を調査してから、作業効率やコストなどを考慮した上で最適な方法をご提案しています。建物の看板の補強、部分的な塗装や補修などをお考えのビルオーナー様は、是非お気軽にお問合せ下さい。