リノベーション工事数日本一、株式会社ワーキングスタイル

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お仕事紹介

現場監督から職人になることもできます!ワーキングスタイルはあなたの働き方を尊重します

東京都八王子市で建築工事を手がけるワーキングスタイルです。

今回の記事テーマは、『 現場監督から職人へのキャリアチェンジを真剣に考える 』です。

弊社にも過去、現場監督から職人に転身したいと入社してきた社員が数名います。
職人として技術を身につけキャリアアップした社員もいれば、続かずにすぐ辞めてしまった社員もいます。

現場監督も、職人も違った醍醐味ややりがいもありますが、
もし今現場監督で「職人に興味あるな」と思っている方は一度この記事を読んでみてください。

この記事で伝えたいこと
・職人ならではのモノづくりの楽しさがある
・現場監督=コミュニケーションがしんどいという人は職人も厳しい可能性も
・手に職を身につけ、キャリアを再構築しよう

 

現場監督の醍醐味ってなんだろう?

現場監督の醍醐味

建設現場では規模感にもよりますが、「現場監督」と「職人」で創り上げていきます。
現場監督とは、 現場の職人をとりまとめて指揮をとり、納期までに成果を上げる責任者 です。

全体に関わることのできる現場監督。それぞれの部分が、パズルのように組み合わさって現場ができていく様子を理解できるのは、現場監督ならではの醍醐味だといえるでしょう。

現場監督から職人へのキャリアチェンジも可能だが、、

現場監督をやっていると、いくつかの理由で仕事がしんどい、合っていないんじゃないかと感じることがあります。

・会社と職人の板挟みでコミュニケーション疲れしてしまう
・現場後に会社に戻ってパソコン作業で残業が多い
・自分で創っている感がない

このような理由から仕事にストレスを感じてしまうようです。
中には、「職人は現場が終われば帰れるし、板挟みになることもないからいいな」と現場監督から職人に転身しようとする方もいますが、冒頭で伝えたようにこういったモチベーションで職人になるとなかなか続かないという現実があります。

職人も現場監督も苦しい部分は変わらない?

現場監督=中間管理職で、上からは怒られるし職人からは文句を言われるので苦しい。
確かに現場監督にこういった調整の難しさはあると思います。

ですが、これは職人になったところで一緒なのです。
職人にも責任ある立場に立てば、現場内での調整や予算管理、元請けとの関係構築などコミュニケーションが仕事の中心になってきます。

ずっと手間請けで現場を仕切る立場にはならないというのであれば、そういったストレスを感じることはないかもしれませんが 職人になってキャリアを積み上げたいと思うのであれば、コミュニケーションからは逃れられない のです。

職人=作業中心で人間関係の煩わしさが少ないと思っている方は続かないかもしれません。

独立願望が強いのであれば職人という選択肢も

将来独立して、思うとおりに仕事をしてみたい、もっと収入を稼ぎたいと考えるのであれば職人に転身する選択肢はありです。
現場監督として勤める企業の方が一般的には規模が大きい場合が多く、社員としての給料や安定性は高いかもしれませんが、収入で比較すると職人として独立した方が高めやすいです。(その分リスクが伴います。)

ワーキングスタイルなら自分がやりたい職種が見つけられる

ワーキングスタイルには複数の部門に分かれています。

・リノベーション工事部

・塗装断熱部

・架設重量課

・電気通信課

・機械設置課

・電気通信課

・解体課

なんとなく職人に興味を持っている程度でも構いません。
色んな経験をしていく中で自分に合った仕事、やりがいを見いだせる仕事を探っていきましょう。

職人になるからには多能工を目指してほしい

複数の職種が施工できる職人のことを多能工と呼びます。

現場監督から職人になったとしたら、ぜひ多能工を目指してください。
現場監督の強みは、 全体の仕事の流れが分かること です。

その視野の広さを生かして、複数の職種を習得することで価値の高い職人になることができ、今後現場管理を行う際も指示がしやすくなります。

ワーキングスタイルでは前述の通り、複数の部門があるため多能工になることができます。
職人の道を究めるにしても、現場管理を行うにしても建設業の将来を見据えて価値のある人材になる。

これがワーキングスタイルで働くうえで職人に意識してほしいことです。

 

自分の人生に本気な人は誰でもウェルカムです。

今回は現場監督から職人というキャリアについてお話してきましたが、現場監督であれ何であれ職種を変えるというのはとても勇気と覚悟がいることです。

ワーキングスタイルの採用は頭数を揃えるためではなく、職人ひとりひとりにとって価値のある場所であることを大切にしています。
ひとりひとりが自分の人生に向き合い、想いをもって働けば自ずと強い会社になっていきます。

無理に人数を揃える必要などないのです。
その分、入社してくれた方のキャリアには全力で向き合います。

今の仕事に迷いがある方は、面接という形でなくて構いません。
一度ご連絡ください。

社長の堂垣自ら皆さんのお話を伺います!
今後の人生をどうしていくべきなのか、一緒に考えましょう。