八王子の工事会社、ワーキングスタイルです。
弊社では幅広い建設工事を自社内で一括して受けることができるので、真の意味でのワンストップサービスを提供しています。
今回お話を伺ったのは、なんと5月に入社したばかりの溝呂木です。山梨からの上京で東京生活もはじまったばかり。ワーキングスタイルに入社してどんな日々を送っているのか、そして何を思っているのか。率直に語ってもらいました!
どのような経緯でワーキングスタイルに入ったのですか?
私には姉がいるのですが、姉の親しい友人がワーキングスタイルの堂垣社長と友人で紹介してもらいました。ちょうど東京に出て仕事をすることを考えていたので、早速社長に会っていろいろと話を聞きました。それまでは工場で働いていて溶接を少しだけ経験したこともあったのですが、いわゆる建設業界は初めてでした。最初は自分が通用するのかな?とも思いましたが、社長の温厚な人柄に触れ「ここなら大丈夫そう」と思って就職を決めました。
まだ入って1カ月ですが面接時の印象そのままの会社ですね。社長は気さくで温かく、スタッフのみんなも仲が良くて和気あいあいとしています。まだまだ慣れない東京生活ですが会社の雰囲気に助けられている部分はたくさんあります。
今はどんなお仕事をやっていますか?
ワーキングスタイルは事業内容ごとにいくつかの部と課に分かれていますが、自分はその中の機械設置課で基礎工事におけるアンカーボルトの設置をやらせていただいています。先輩が丁寧に指導してくれるので、怒鳴られたりするような感じではないですね(笑)チームで仕事をするので、先輩たちの足を引っ張らないように頑張ってやっています。
まだ入ったばかりですが、他の部の仕事を見ているといろいろと興味が湧いてきますね。塗装断熱部のウレタン吹き付けはやってみたい仕事の一つです。ワーキングスタイルの良いところは幅広い工事を扱っていることなので、触発されてどんどん技術を習得していきたいと思います。
慣れない新生活と仕事の両立は大変ですか?
本当に最初の数日は慣れないこともありましたがすぐに落ち着きました。遅くまでの残業や休日出勤もないので休みは十分にとれていると思います。お昼休みや休憩時間にはスタッフ同士でわいわいをしゃべって息抜きできているので、仕事中のストレスもないですね。自分と同世代の人も多いので、プライベートの話もしますよ。悩みとかも言い合ってます。みんなフラットでオープンなので、最初は「本当にこんな会社あるんだ」って少しびっくりしました。
ワーキングスタイルで実現したい夢はありますか?
自分には溶接のスキルがあるので、将来的にワーキングスタイルで溶接の仕事も受けていきたいと思っています。ワーキングスタイルには幅広い工事を引き受け、真のワンストップサービスを提供するという方向性があるので、新たな部が設立されることはその方向性と合っていると思います。入ったばかりでこんな大きな夢を語るのは気恥ずかしいですが、ゆくゆくは溶接部門でひとつの部を創設したいですね。覚えることはまだまだたくさんありますが、同時に夢も追求していきたいと思っています。
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溶接部創設という大志を抱いている溝呂木。その実現可能性は大です!ワーキングスタイルに新しい部ができる日はそう遠くないかもしれませんね。夢に向かって全力で頑張って下さい!