こんにちは、八王子市を拠点に建設業を請け負っているワーキングスタイルです。
弊社では現在スタッフを募集しています。
「実際どんな仕事をするの?」
「未経験だから不安…」
「職場の雰囲気は?」
そんな皆様の疑問にお答えすべく、ワーキングスタイルをよく知る人にインタビューを行う当企画。
今回は弊社の元社員で、現在は独立し協力業者という形でご尽力いただいている八王子重量工事の岡崎代表に話を聞きました。
ワーキングスタイルに入社したきっかけや、独立後の現在の様子、協力業者の目から見た弊社についてなど、たっぷり語ってもらいました。
■中学から現在まで続く、堂垣社長との信頼関係
インタビュアー(以下、イ):独立された現在はどのような仕事を手がけていますか?
岡崎代表:八王子重量工事では重量物の搬入と据付、撤去や解体を主に行っています。また、それに付帯する足場工事や、諸工事一式まで幅広く手がけています。
イ:ワーキングスタイルではいつ頃ご活躍されていたのですか?
岡崎代表:8年前に1年ほど勤務していました。現在は重量物を手がけていますが、ワーキングスタイルでは電気通信課の仕事をしていたんです。入社して1年後に兄が独立することになったので、退職して兄の会社を5年ほど手伝いました。重量業と一般的に言われている、設備機器の据付工事の会社でした。そこから2年前の7月に独立して、今、3年目に入ります。
イ:様々な業種を経験されているのですね!建設業界に入ったのはいつ頃ですか?
岡崎代表:10代の頃から、墨出しと呼ばれる測量の仕事をしていました。実はワーキングスタイルの堂垣社長とは中学の同級生で、その当時から一緒に働いていたんです。私は本職として職人の道を進み、堂垣社長は学生アルバイトで、その後大学へ進みました。
■被災地復興をきっかけに入社
イ:ワーキングスタイルへ入社したきっかけは何でしたか?
岡崎代表:2011年3月の東日本大震災の後、私は仮設住宅を建てる位置を出す測量をするために、5月に被災地へ行っていたんです。夏頃にワーキングスタイルさんも被災地へ仕事に行くことになって、同い年のメンバーが集まりました。その際に入社することになったんです。
イ:職人さんとして勤務されていた時、ワーキングスタイルはどんな会社だと感じていましたか?
岡崎代表:私は堂垣社長と友人だったので、入社前から「こういう会社にしたい」というビジョンをよく聞いていたんです。「業種の幅を拡げて、最終的には自社で建物を建てられる会社にしたいんだ」といつも語っていました。入社して、実際にその通りの会社だと感じていました。当時は各部署のリーダー達が、私と同い年の方達だったんです。私は電気通信課の先駆けにいました。当時の仲間の中には、私と同じように独立して、今も協力業者として関係を続けているメンバーもいます。
■ワーキングスタイルは「家族」。困っていたら助けたい!
イ:現在の協力業者という立場から見て、ワーキングスタイルはどんな会社ですか?
岡崎代表:仕事はもちろんしやすいです。私は仕事にも感情が入ってしまうのですが、「友達の会社」という感じが抜けなくて(笑)。友達というかもう、親戚、家族なんです。だから困っていれば損得関係なく助けたいと思っています。でも、助けたい気持ちもあるのですが、逆に教えてもらうことの方が多くて。作業なら助けられるので、「この金額でこの作業をやりたいんだけど」と言われたら、なるべく希望に沿った形になるよう頑張っています。
イ:独立の際は、堂垣社長からの後押しはありましたか?
岡崎代表:はい。私の場合は古くからの友人であることもあり、全面バックアップしていただきました。だからすごく楽だったんですよ。銀行とかそういった方面のことも堂垣社長が前もって段取りをしてくれていたので、独立してからも困ることがあまりなかったんです。
イ:それは心強いですね!昔からのご友人として、堂垣社長はどんな方か教えてください。
岡崎代表:信頼できる人だと思います。とても頭がよくて、多種目に長けているんです。外から見たいろいろなことを知っていて、仕事の際も完成図が自分の中で出来ているんですね。だからそこを外しません。 信用がおける社長だと思います。私は彼の癖も知っているので、そこをおさえることができるというのもありますね。 今もプライベートで飲みに行ったりしますよ。
イ:お二人の深い信頼関係が伺えますね。本日はありがとうございました!
ワーキングスタイルでは現在スタッフを募集しています。女性や未経験の方も歓迎しています。ご興味のある方は是非お気軽にお問い合わせください!