リノベーション工事数日本一、株式会社ワーキングスタイル

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将来どんな道を選んでも、この会社とは付き合っていける。

ワーキングスタイルで働くみなさんに、仕事への目標、やりがいについて聞く「スタッフインタビュー」。

今回は2017年3月に入社した、機械設置課 村田さん(27)にお話を伺いました。

 

 

 

■入社のきっかけを教えてください

 

前職で鉄骨のアンカーボルト設置という、鉄骨業の仕事を5年程していたんですけど、そのときに今の機械設置課の課長に声を掛けてもらいました。当時抱えていた仕事も持ってきていいからうちに入ってくれないかと言われたのがきっかけです。

 

 

■機械設置課では、具体的にどんな仕事をするのですか

 

アンカーボルトの設置もそうですし、週末はパチンコやスロット台の入替え、ゲームセンターの機械搬入・搬出、その他リノベーション関係の手すり付けたりとかもしています。

 

■この仕事の面白いところはどんなことですか

 

面白いというか、うちの課は私含めて3人いるんですけど、部署ごとに独立採算になっています。機械設置課は機械設置課だけでお金の管理をして、自分たちの売上もそうです。ある程度の取り決めは課内でありますけどね。でもそういう所の数字が見れるのは勉強になりますよ。スケジュールも全部3人で決めて、行動も自由です。この日休むというのも、逆にこの日はこういう仕事入れたいっていうのも。
 

 

■それは前職とは違う点ですか?

 

そうですね。前は1つのことに集中した職人だったので、ずっと社長に言われたスケジュールで動いているわけじゃないですか。ここでは数字の目標設定も話し合って自分たちで出すので、考える事の幅が広がりましたね。
 

 

 

 
自分の給料の目標も、頑張っていればボーナスにも繋がっていくんで、やった分だけ直接給料に反映されるのでやりがいがあります。

 

 

■実際に働いてみて、ワーキングスタイルの「人」はどうですか?

 

まず社長が自分たちがやりたいって言ったことに対してダメとは言わないです。

一言目に「とりあえずやってみな」と言ってくれるので、本当にやりたい仕事をやらせてもらっています。今のところトライして関わったものはどれも順調です。始める前の目標設定や、人の確保についてもアドバイスしてくれるのでいつでも相談できる環境があります。

 

 

■どんな人に向いている会社だと思いますか

 

一概には言えないですけど、色んなタイプの人がいますよ。それこそ部署がたくさんあるので、どの業種にもチャレンジしてみたいという人もいれば、その中でも1つに絞って集中して覚えたいという人もいますし。

年齢層も幅広いです。17歳の子がこれから入ってくるんですけど、一方では50代で始められた人もいます。なので「こういう人に向いている」という固まったものはありませんが、自分に合った働き方をさせてもらえる会社なので、何でも意欲を持てる人なら伸びていくと思います。

 

私も前の仕事をやっていて、そのまま持ち込んでいいよって言ってくれたから入社しましたけど、そうは言ってもそれから1ヶ月ずっと仕事があるわけじゃないので。そういう仕事が無いときは、社長に伝えれば仕事を振ってくれますし、周りの課に応援に行くこともできるし。環境的にはとても良いと思います。

 

 

■村田さんのこれからの目標を教えてください

 

私はこの会社にずっとはいないと、社長にも取締役にも伝えているんです。将来、独立するために今ここで勉強させてもらっていて。そのことも社長は応援してくれて、「お前が成長して、ゆくゆくは一緒に協力して仕事ができる関係になってくれたらいい」と言ってくれました。事務の仕事もあるので、今その辺を教えてもらっているんですけど、3年後くらいには独立したいと考えています。

自分がどんな道を選んでも背中を押してくれる人がここにはいるので、この会社とはずっといい関係でお付き合いしていきたいです。そうなれるように、日々学んでいきます。

 

 

 

 

ー ありがとうございました! ー